[詩集]こころ:深沢邦秀作品集5
(著) 深沢邦秀
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―自分の心に、正直に。―
起こることは必要・必然・ベスト/だとすると やることは一つだけ/楽しむ/今を/この瞬間を/今日一日を 今年一年を/楽しむしかない/起こることをまっすぐ受け止める/そして そのことに取り組む/もう一つの心は/それを楽しむ/起こることの意味は その時は計り知れない/後で分かる/その時を楽しむ/その積み重ねがこの一生になる(「人生を楽しむ」より)
人生、何が起こるかは誰にもわからない。でもだからこそ、今という一瞬を無我夢中で、そして思い切り楽しんで生きていきたい。ーー日々の出来事や感情を鋭くとらえながら、温かく心地良いリズムで紡いだ、人生の道しるべとなる詩集。
[目次]
こころ
私の人生
比べている
気持ち
納得の人生
褒める
悪魔が住んでいる私のこころ
命
話す
死んでも忘れないこと
知らない言葉
命
信ずる
光
自分と向き合う
余命
健康な体
あの世へ
この世でやること
意味
振り返ればあの日があった
戦争
時代の移り変わり
人生を楽しむ
出会い
六十八歳の誕生日
戦争
六十八の男たち
よく頑張った自分
出会い
焦り
心 のこり
導かれている
リセット
原点に返る
夫婦
二人
わがままな心
夫婦
神
親の思い
「終わり」と「始まり」
とにかくやってみる
ふたり
今年すること
別れ
新しい時
夢の事務所の創造
愛
神
生きる
新人募集
今日の目的
何をするのか
夢殿に行って何を祈るのか
このまわりに何を求めるのか
六月の雨
雨
この世に生まれて
大好きな朝
縁
父のシベリア
帰っていく
弐 ~Two~
良いところと悪いところ
むすめとむすこ
満足と納得
やりたいこと
マイナスの思い
心の中
みんな自分の心
目の前にいる人のことを考える
なにが大切か
五十年前の今日
あんなにちっちゃな体
氣
大切なもの
人生で大切なもの
朝
一人称
ふたり
間
お 盆
過去の私
著者略歴
[担当からのコメント]
生きる意味や目標を見失ってしまいそうな人、心が何となくもやもやとして気持ちが沈みがちな人、何か新しいことにチャレンジしたい人。そんな人たちの心に寄り添い、また時にはその背中をやさしく押してくれるような、温かくも力強い言葉が詰まった詩集です。肩の力を抜いて、一人そっと心を落ち着けながら本書を味わって頂ければ嬉しいです。
[著者略歴]
深沢 邦秀(ふかさわ・くにひで)
税理士
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