365日、神さまからの言葉ーー続・一日一進

(著) 高原玄承

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作品詳細

[商品について]
―問いかけ、振り返り、そして考える―
神々が天下る清浄にして慈愛に満ちた世界で神と人が出会い交わる、それが「平和の杜(もり)」です。そんな杜から神道とは何かを訴えてみようと思い立ち、参拝者にむけて判り易い言葉で発信したものをまとめたのが前著『一日一進』です。その続編にあたる本書では、1月1日から12月31日まで一日一題、神さまと人とこの世界について書き綴った滋味ある言葉を纏めています。神さまの教えと言葉を、ぜひ日々の生活にお役立てください。

[目次]
まえがき
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
あとがき
平和(へいわ)の杜(もり)「祝詞(のりと)」
この本を書いた人

[担当からのコメント]
大人になると一日のはじめにその日のことを考えたり、終わりに一日を振り返ってみるといったことは中々しなくなりますが、そうしたことの積み重ねが大切だと本書を読みながら改めて思います。平和の杜とともに歩む一年を、本書と共にお過ごしください。

[著者略歴]
高原 玄承(たかはら げんしょう)
昭和22年(1947)生まれ。
甲斐奈神社宮司(昭和45年~令和2年)現、同神社名誉宮司。
平和の杜(宗教・文化事業支援)主宰。
著書は『祓の研究』『祭式要述』
『平和の杜の教え 一日一進』(山梨ふるさと文庫)など。
近著に小説『身延線、ものがたり』(紀 智之名義)、随筆集『宮守の記』がある。

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