生命と言葉が生まれたのは日本だった!?──宗教、数字、物理学などから宇宙の真理に迫る

(著) いよのいし

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作品詳細

【2019年に発刊された『救世主「東方の光」とは日本語である』の改訂版です】

ー日本語こそ、救世主であるー
本書は、生命と言葉の起源が日本にあるという驚きの主張を多角的な視点から探求した一書です。宗教、言語学、数学、哲学、宇宙物理学など、あらゆる学問分野を駆使し、著者は日本語こそが世界の言葉と数の起源であり、宇宙の秩序や法則を解き明かす鍵であると論じています。「北海道で発生した人類は、文化と思想をもって8の字を描くように地球を移動した」、「ピラミッドは日本の思想や文化をもつ者によって建設された」など、興味深いテーマと説得力のある数々の論考を通して、宇宙の起源と真理に迫ります。

[目次]
はじめに
日本語から古事記と聖書の接点が立証され全宇宙と世界の言葉は一つになる
第一章 カオスの中にも秩序と法則があり言葉と文字は数から生まれている
第二章 和合し認め合うことで、全体像が姿を現わし息吹きはじめる
第三章 なぜ人は生まれ、言葉を話すのか
第四章 言葉と文字と人は一体である
第五章 文字が明かす人類発祥の地
第六章 邪馬台国の統治者、卑弥呼の謎
第七章 目は神の愛から生まれている
第八章 宇宙は有限か無限か
第九章 大自然は愛他心から生まれている
第十章 すべてのものが見えない世界から見える世界へと現れている
第十一章 人体こそ究極の形であり全宇宙で最も美しい姿である
第十二章 大自然への感謝と畏敬の念が心の岩戸を開く
第十三章 言葉と文字とその意味は時空間と結ばれている
第十四章 『古事記』から読む天地開闢と水による原子転換
第十五章 日本語から読み解く地球再生は草木の復活にあり
第十六章 創造の糸口(ビギニング)「人」をイメージして糸(DNA・RNA)がつくられた
第十七章 「数」は世界・宇宙の共通言語ゆるぎない真理を見極める手だて
第十八章 「心」と「状況」は「我」と同一
第十九章 いま、天の岩戸開きの時
第二十章 弥生三月春うらら
おわりに
参考文献
著者略歴

[担当からのコメント]
本書は、あらゆる視点から宇宙の起源に迫った一書ですが、著者はその探求の果てにこそ世界平和の鍵があると説いています。異なる文化や思想を持つ現代の私たちも、その根源は一つであるということを本書を通じて感じていただければ幸いです。

[著者略歴]
いよのいし
世界宗教と科学の統合研究
「宗教と生命と科学の融合」

1940年 1月5日 平穣生まれ
愛媛県西条市在住 職業は美容師
30年に及ぶ研鑽の末 日本語をひもとけば宇宙の真理が見えてくることをオリジナルな視点から解明
著書には
『天孫降臨マナの壺』
『日本のことばで宇宙をひもとく』
『いのちのことば』
『邪馬台国伊予の愛媛西条説』
『大和言霊秘伝(古記事ヨリ)艮(ウシトラ)の巻』
『人生も宇宙も「0」を「1」にしなければ始まらない』等がある。

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