江ノ電のいる風景
(著) 高橋康資
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[商品について]
生活の、あるいは旅の足として、多くの人に親しまれてきた江ノ電。
本書は、そんな江ノ電の魅力を、人の生活の中で見つめ写し撮った写真集である。
この小さな電車の風景には様々な人生があり、旧さと新しさが交じり合う景色は、他にはない独特の魅力がある。
せわしない現代社会の中で、一服の清涼剤としてお勧めしたい一書。
[出版社からのコメント]
江ノ電ほど人との距離の近い電車もないでしょう。江ノ電に魅力を感じる人が多いのは、単に美しい風景に魅せられるだけでなく、都心の中で人の温もりを感じることができる数少ない存在だからかもしれません。
本書は、人と共に生きる江ノ電の姿を、様々な視点から写し出しています。美しい写真を眺めながら、心休まる時間を過ごしていただければ嬉しく思います。
【著者プロフィール】
高橋 康資(たかはし・やすし)
1985年 写真活動を始める。
報道写真家 浜口タカシ氏に師事。
2002年 高橋写真事務所を設立。
2015年 日本写真協会入会
2018年 日本写真家協会入会。
【主な受賞】
2003年 第37回キャノンフォトコンテスト グランプリ
2003年 フォトシティさがみはら 2003金 賞
2004年 フォトシティさがみはら 2004銀 賞
2008年 第48回富士フィルムフォトコンテスト 金 賞
2009年 第34回 JPS展 優秀賞
2010年 第56回二科会写真部展 ラボネットワーク賞
2014年 第38回鉄道ファン/キャノンフォトコンテスト 金 賞
【写真集】
『江ノ電のいる風景』東京図書出版より(2019年1月)
【写真展】
『江ノ電のいる風景』コニカミノルタプラザAにて(2013年2月)
『東京駅新幹線ホーム- 夢を乗せて東へ西へ-』オリンパスギャラリー東京(2017年3月)
『東京ジャンクション』富士フォトフォトサロン東京スペース1 (2020年2月)
【所 属】
公益社団法人日本写真家協会 会員/ 公益社団法人日本写真協会 会員
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