水って凄い23年間毎日が新鮮:卒業川柳:9編【漫画付き】
(著) 勝俣敏彦
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[商品について]
―人と水、水と人。断ち切ることの出来ない仲です。―
お風呂上りにキッチンへ行き、冷たい水道水をゴクッと一杯・・・。一見、ありふれた日常のワンシーンにも見えますが、水道をひねれば美味しい水がいつでも飲めるというのは、実は奇跡ともいえることなんです。ーー本書は、北アルプス立山連峰の麓にある水の専門会社に23年務めた著者が自身の実体験を交えながら、健康や美容、食事など、様々な面で私たちの生活を彩ってくれる水のすばらしさを綴った一書です。各章の冒頭には、本文の内容を要約した漫画を掲載。軽快なテンポで語られる著者の文章と相まって、気軽に楽しみながら水の凄さを知ることができます。
[目次]
まえがき 道場
1.水の力は……柔らかな作用性
2.恐怖です
3.長旅紀行
4.内臓は丈夫過ぎる
5.水を飲み……ちょっと待て
6.後味
7.体力
8.たった1本の「水」
9.紫式部様・世界遺産様
あとがき 肩書
登山記録
著者略歴
[担当からのコメント]
日本に住んでいると、いつでも安心して美味しい水が飲めることのありがたさをつい忘れてしまいます。ですが本書を読むと、そのことへの感謝の思いや水への愛着がふつふつと湧いてきます。水に対する印象がガラッと変わる本書、ぜひお水を片手にお読み頂ければ嬉しいです。
[著者略歴]
著 者 勝俣 敏彦
通 り 名 勝っちゃん、敏彦さん、勝俣部長
ペンネーム 凡句楽(ぼんくら)
生年月日 1943年(昭和18年)4月29日
出 身 地 山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢(旧町名「鰍沢町」)
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