母親の心音は懐かしい魂の故郷:ー胎生期と見做される生後13か月、お母さんの心音で母と子は魂でつながるー

(著) 三角大慈

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作品詳細

[商品について]
―子供が元気だと、子育ても楽しい!―
赤ちゃんを迎えて間もないお母さん、お父さん方、子育ての大事なキーワードは「生後13か月」「母子の絆」「母親の心音」です。本書は、お母さんの心音を子供のツボに聴かせる「心音セラピー」が母子の絆を深めること、そして子供の「育つを育てる」ことを見抜き、独自の心音装置を開発した医師がおくる、育児で知っておきたいさまざまな情報をまとめた1冊です。一生の基礎をつくる大切な期間といってもいい生後13か月のあいだに注意すべきことや発育の順序について。また、心音セラピーを実践したことで母子に変化が見られたケースなどをわかりやすく紹介。育児を「楽しい、嬉しい、面白い」と感じられるようになるためのガイドとして、ぜひご活用ください。

[目次]
はじめに
第一章 子育ての生後13か月問題
第二章 孫の生後13か月
第三章 育児で知っておきたいこと、知っておかねばいけないこと
第四章 心音セラピーで子育ては悠々楽々
第五章 「心音子育て」で子供の楽園が蘇る
第六章 心臓と霊魂
おわりに
参考文献
著者略歴

[担当からのコメント]
「子供が成長するのは早い」とはよく言われますが、育児にとっての大事な時期を見過ごしてしまうのは親子ともにもったいないことです。その後の成長にも大きな影響を与える「生後13か月」の過ごし方や、そのなかで大きな助けとなってくれる「心音セラピー」のことが詳しく解説された本書。生後間もない赤ちゃんを育てる親御さんはもちろん、それを支えるご家族の方や保育士さんなどにも読んでいただきたい本です。

[著者略歴]
三角大慈
昭和25年大分生。山口大学医学部卒。学生時代より生命不在の現代医学に矛盾を感じ、真の医療の樹立を目指す。1981年に「天然医学」主宰。45年の歳月をかけて音による癒し・NAM治療を確立、2007年に心音装置[mama heartone 932]を開発。現在、福岡にて「みかどクリニック」を開設。著書に「奇跡の量子医療」(ヒカルランド)「脳と古事記17神」(ヒカルランド)「母子の絆を強くする心音セラピー」(KKロングセラーズ)「胎内革命」(22世紀アート)「ゆりかごから墓場まで」(海鳴社)その他多数。

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