東の端の診療所:大震災から10年。院長のスピリチュアルな震災記

(著) 上原忍

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作品詳細

[商品について]
―体験だけでなく、どのような意識であらねばならぬかという学びが重要となる―
2011年3月11日、歯科医師である著者の自宅兼診療所は、東日本大震災による2メール余の津波に襲われ、全壊した。本書は、地震当時、自宅の2階で移動準備をしている最中に特大級の津波に襲われ、地獄絵図の中で九死に一生を得た著者が、震災から10年を迎える今、当時のブログや記録を参照しながら「目に見える世界(現界)」としての復興の道程を振り返ると共に、「目に見えない世界(幽界)」からのスピリチュアルな視点で改めて震災を捉えなおした類書のない作品である。あの体験から何を学ぶかについて考えるうえで、示唆に富む内容となっている。

[目次]
前書き
(1)ヘミシンクについて
(2)スピリチュアリズムについて
(3)気診について
1、東日本大震災前―大震災の予感
(1)岩手宮城内陸地震から
(2)ヘミシンクワークから(地震や災害予知)
(3)地震予知
(4)ガイドとの対話から(震災前日)
2、震災後
(1)東日本大震災記
(2)ガイドとの対話
(4)幽界訪問
(5)震災後の予知夢
後書き
被災関連講演
取材を受けた記事
震災後の行動記録(3月11日から2011年5月31日まで)
参考書籍
著者略歴

[出版社からのコメント]
震災の経験から10年、いかに生きるかという答えが見つからないまま、コロナウイルスという新たな試練に直面している方も多いかも知れません。人知を超える出来事の中で不安を抱える多くの方に、本書をお役立ていただければ嬉しく思います。

【著者略歴】
上原 忍(うえはら・しのぶ)

歯科医師・歯学博士。鳥の海歯科医院院長。(一般財団法人)福来心理学研究所会員(理事)。(公益財団法人)日本心霊科学協会会員。(NPO法人)日本ホリスティック医学協会会員。東北日本サイ科学会会員。『心のサークル』主催。
1952年群馬県生まれ。
1976年群馬大学卒業。
1982年東北大学歯学部卒業。
2005年東北大学大学院歯学研究科博士課程卒業(歯学博士)

著書は、以下。
『ヘミシンクによる未来世体験ー脅威のビジョンとその検証』(文芸社、2008年9月刊)『ヘミシンクとスピリチュアリズムーガイドと震災体験』(文芸社、2012年3月刊)「幽界訪問記108話 死んでも死なない―肉体は無くなっても魂は、永遠に生きる」(出版社:創栄出版、2018年8月刊)
Kindle版(電子書籍)は、以下。
「死んでも死なないー私が体験した死後の世界」(出版社:22世紀アート出版 2019年9月8日刊)「ヘミシンクとスピリチュアリズム:ガイドのメッセージと津波生還」(出版社:22世紀アート出版、2019年12月11日刊)「冥界からのメセージ」(出版社:22世紀アート出版、2020年6月13日刊)「疑問を解決する魔法:「ヘミシンク」における神秘体験」(出版社:22世紀アート出版、2020年9月2日刊) 

ブログ
アセンション2012
http://plaza.rakuten.co.jp/ascension21/
幽界訪問記
http://ameblo.jp/toritori98/
ガイドとの対話
http://84382745.at.webry.info/

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