抗酸菌症の研究: 基本的仮定に基づく合理的・系統的理解の試み

(著) 金綱史至

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作品詳細

「ハンセン病は慢性感染症の原型である」
抗酸菌症についての考察をまとめた論文を今回電子書籍化。
長年、抗酸菌症の研究と診療に従事してきた著者が、自身の臨床経験をもとに抗酸菌症の複雑な現象を合理的且つ系統的に解説する。抗酸菌症を統一的に理解するための貴重な研究論文。

【著者プロフィール】
金綱 史至(かなつな・ふみのり)

1933年 広島県生まれ。
1958年 京都大学医学部卒。
京都大学医学部附属皮膚病特別研究施設(助手,助教授),国立療養所刀根山病院(内科医長),国立療養所比良病院(副院長)及び国立療養所大島青松園(園長)において1991年まで抗酸菌症の研究と診療に従事。

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