我総理大臣なりせば: 日本の未来のために

(著) 佐竹忠

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作品詳細

わたしが総理大臣なら、こうやって日本を良くします——将来に夢をつなげる待望の書。

「大きな変革期を迎えている日本が蘇るには、古い時代を取り戻すのではなく、新しい国造りに向かって発想の転換を行うべきです。しかし、現在の政治家、経済人、知識人と称する学者や評論家の頭脳では、変革に向かって進む道筋が分からないと思います。道筋どころか、変革期を迎えたことすら理解できていません。(中略)そうした中、こうすれば日本が再び一等国に甦ることができるという筋書きを、自分なりに書き残しておこうと考えて、この本を書くことにしました。」(本文より)

戦争、原子力発電、エネルギー政策、国家予算、少子高齢化など。日本が抱えている問題は山積なのに、肝心の政治家は揃いも揃って役立たず……このままではイカン!と危機感を覚えた著者が、現状の政治世界に鋭く切り込み、日本を甦らせるための指針を示した一冊。
政治と経済を中心に20項目にわけて日本が抱える問題点を提起し、それに対する現状と将来についての自らの意見をまとめる。
諦めてはいけない! 目を逸らしてはいけない! あなたの意識が政治を変える! 

【著者プロフィール】
佐竹 忠(さたけ・ただし)
昭和14年4月1日、高知県四万十市に生まれる
昭和32年春、椎茸栽培に着手、成功の後上京
昭和36年7月、単身上京し町工場に住み込み就職、 板橋工業(株)
昭和38年4月、青山陸送(株) 運転手新 車の陸送
昭和40年2月、柏自動車(株)タクシー乗務員
昭和41年4月からタクシー乗務の傍ら4年間、 村田簿記学校に通学
昭和46年5月、城北三菱電機商品販売(株) 経理課
昭和48年税理士試験 簿記論合格
昭和50年5月、国内証券会社、経理部
昭和61年3月、イギリス系証券会社東京支店、経理部
平成元年8月退職、(株)オーロラクリエイト設立(事業に失敗解散)
平成4年3月佐竹鍵店を開業、6人の弟子を育成、現在5店舗を統括
平成12年、宅地建物取引主任者試験合格
平成26年9月「我総理大臣なりせば」を東京図書出版から発売
平成29年7月「朝ぼらけ」をAmazonから発売
平成29年12月「終着駅の手前」をブイツーソリューションから発売
平成30年、鍵屋を営む傍ら執筆活動を続ける。
「間違った明治維新の歴史」平成30年3月
「日本人が知っていなければならない仏教の話」平成30年5月
「高めなければならない社会常識の話」平成30年6月
「元号令和が意味するもの」令和元年5月
 その他多数、これらをまとめて「佐竹の社会塾」のタイトルで電子書籍の出版を予定

佐竹忠の連絡先
info@satake·key.comメールアドレス

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