少子化時代の胎教:植物油過剰摂取とコレステロール低下医療の弊害

(著) 内野元

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作品詳細

[商品について]
―「出産」を正しく知る―
お腹の中にいる赤ちゃんに良い影響を与えられるよう、妊婦がさまざまな取り組みを行うことをいう「胎教」。そのやり方や効果は多岐にわたりますが、いずれも大切なことは母体が安定した精神状態にあることです。また、出産に際しては胎教に適った、不必要な人為的介入をしない自然な出産を行うこと、そして妊婦が自分自身の置かれた状況を正しく理解しておくことが重要になります。本書では、そんな胎教の基礎から、母子にとって望ましい自然な出産のことまで分かりやすく丁寧に解説しています。これから出産をされるという方はもちろん、胎教を手伝われるおばあちゃん、おじいちゃんにもおすすめの一冊です。

[目次]
プロローグ
●第1章胎教とは!? そのやり方は?
●第2章折り紙、模様、童謡・唱歌
●第3章胎教日記をつける
●第4章胎教に適った自然な出産
●第5章胎教にとって望ましくない妊娠中の入院生活
●第6章長寿食でなければならない
エピローグ
<童謡・唱歌うたい出し> 索引
<折り紙> 索引
<模様> 索引
参考図書
著者プロフィール

[担当からのコメント]
大切なわが子の出産に際しては、お医者さんの言うことも確かに大事ですが、お母さんご自身が納得した上で出産に臨むことがもっとも重要なことです。本書を通して、胎教や出産に関する自分なりの考えをじっくりと深めていただければ幸いです。

[著者略歴]
内野元(うちのはじめ)
1940年生まれ
熊本大学医学部卒業。医学博士
産科婦人科内野病院理事長
熊本胎教研究所(KPEC)主宰
日本マタニティビクス協会理事
日本マタニティビクス協会認定インストラクター
日本放送協会学園和紙クラフト検定(折紙)師範4級
熊本モーツアルト協会副会長

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