小説アロマテラピー物語 : 楽しく読んで楽しく学ぶ、アロマテラピーと不思議の館
(著) 湖池健彦
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[商品について]
―物語とイラストで楽しみながら学ぶ「アロマテラピー」―
小学校四年生の僕は、アサギマダラというステンドグラスのような模様をした蝶を追いかけて、一軒の屋敷にたどり着いた。そこは転校生として紹介されたばかりの少女、森野香織が住む植物に囲まれた不思議な世界だった――。
1968年、初夏の信州を舞台に、「僕」こと健くんと香織ちゃんが繰り広げるアロマの物語を通じて、アロマテラピーを楽しみながら学ぶことができる、「アロマテラピー小説」。公益社団法人・日本アロマ環境協会のアロマテラピー検定にも対応。
[目次]
第一章 美少女の住む屋敷
ココがポイント!①
第二章 香織のアロマトリートメント
ココがポイント!②
第三章 森野博士登場
ココがポイント!③
第四章 さようなら昭和時代
ココがポイント!④
あとがき
著者プロフィール
[出版社からのコメント]
本書は、アロマという仕掛けによって出会った少年と不思議な少女の物語を読み進めながら、アロマテラピーに関する基礎知識を学ぶことができる内容の作品です。物語がどのような結末を迎えるのか、楽しみながらアロマテラピーの魅力に触れていただければ嬉しく思います。
[著者プロフィール]
湖池 健彦(こいけ・たけひこ)
1959年 諏訪市生まれ。学習塾「未来設計フリースクールsince1998」代表。小学生・中学生・高校生・社会人を対象に、学習指導歴は33年。自らの花粉症をきっかけに、アロマテラピーに興味を持つ。公益社団法人・日本アロマ環境協会(AEAJ)認定アロマテラピーインストラクター。
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