光が、重力を作る:加速度変質空間の謎

(著) 梶山明寿

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作品詳細

[商品について]
―モーターや発電機を発明し、電磁気学や電気化学の分野で貢献した人物は次のうち誰でしょうか―
1.マイケル・ファラデー、2.ハインリッヒ・レンツ、3.ハインリヒ・ヘルツ
正解は、本書「1.6)『場』の登場」をご覧ください。

本書は、人類の未来のためロケットに替わり「重力を用いて宇宙を飛行する宇宙船」を実現させる目的で重力の研究をしてきた著者が、不可能に対する挑戦として重力や理論の実体を解明すべく物理学にメスを入れた作品である。難しい数式は用いず、万有引力の法則や電磁場その他の物理法則の本質を探究し、「物質」「重力」「慣性(質量)」「電荷」等の実体を分かりやすい説明を用いて証明していく。神秘と謎に満ちた素粒子の世界と、光と重力の本質に迫るこれまでにない物理学書。

[出版社からのコメント]
飽くなき探求心を持って、我々の日常生活で当たり前のように存在している光と重力の本質に迫り解き明かしていく本書は、数学が苦手な方にも物理学の世界に興味を持っていただける内容になっています。多くの方が重力や光、物理学の世界に興味を持っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
梶山 明寿(かじやま・めいじゅ)

1944 年東京生まれ。
28年間に及ぶコンピュータ・ハー ドウェアの技術者、12年間の土木計測技師を歴任。2007年に、前書「重力の謎の解明」(2019年、電子書籍版「重力の探求」と改題)を出版。現在、放送大学に、約25年に及び在学中。(既に3回卒業)
1男2女の家庭で、趣味多彩。

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