僕たちは生き続ける。この素晴らしい地球で:榊原俊寿 動物写真集

(著) 榊原俊寿

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作品詳細

[商品について]
―すべての生命へ、愛をこめて―
数え切れないほどの生命を育む地球。しかしその環境はいま、人類がもたらした文明の影響によって大きな変化にされされている。そして奇しくも私たちはいま、コロナウィルスによって停滞を余儀なくされた文明の進歩が地球環境に与えてきた影響を、澄んだ空や空気の中で実感しようとしている。
本書は、そんな揺りかごである地球に存在する生命の輝きを、生きとし生ける全てのものへの愛をこめた言葉とともに写し撮った写真集である。

[出版社からのコメント]
朝目が覚めると小鳥のさえずりが聞こえ、川辺を歩けば魚が泳ぎ虫が飛び交う光景が、実は当たり前のことではなく絶妙なバランスの上に成り立っているということを、私たちは頭ではなく肌で実感しなければならない時代を生きています。地球で生きる生命の一員として、どの様な道を歩んでいくべきなのか、本書を通じて考える機会を持っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
榊原 俊寿(さかきばら・としひさ)
写真家(二科会写真部会員)

1954年10月1日 熱海市生まれ
1983年 報道写真家、浜口タカシ氏に師事
1985年 二科会写真部神奈川支部入会
2011年 (一般社団法人)二科会写真部会員推挙
2014年~2016年 二科会写真部神奈川支部長

【個展】
1990年:「光の中で」 エスパスクセジュ(千葉県柏市)
1993年:「夢人」(合同展) 富士フォトサロン(銀座)
2001年:「わが家のドン」 キヤノンサロン(銀座、札幌、仙台、名古屋、大阪)
2010年:「愛、光、風感じるままに」(三人展) 横浜みなと町ギャラリー
2012年:「動物讃歌」 キヤノンギャラリー(銀座、福岡)
2013年:「動物讃歌(フォトナ)」 横浜みなと町ギャラリー
2016年:「伊豆シャボテン公園の仲間たち」 横浜みなとみらいギャラリー
2017年:「猫の世界」 Art Gallery M84(銀座)
2018年:「CHATS」 GALLERY MUVEIL (南青山)

【作品集】
2002年:「わが家のドン」 (碧天舎)

【主な賞歴】
1990年:キヤノンフォトコンテスト スポーツ部門 大賞
1992年:富士フォトコンテスト 大賞
1992年:日本写真家協会(JPS)展 優秀賞
2001年:二科展 写真弘社賞
2002年:神奈川県美術展 県議会議長賞
2002年:神奈川二科展 大賞
2002年:日本写真家協会(JPS)展 優秀賞
2003年:京セラコンタックスグランドフォトコンテスト グランプリ
2007年:キヤノンマンスリー;マスターズ部門 年度賞1位
二科展(写真部)審査員
神奈川二科展審査員
全日本写真連盟(小田原支部)講師
キヤノンフォトクラブ小田原代表

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