人間は「生きる」ことに対して無神経だ──いま、じっくりと人間を解き明かす
(著) 町屋肇
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―もっと「人間」を考えよう―
兵庫県丹波篠山の盆踊り歌が変化し、旧制一高の生徒によって伝えられたと言われる民謡「デカンショ節」の歌から見えてくる日本人の精神性。「便秘」や「虫歯」という人間特有の症状からわかる、人の知能と欲望の実相。人間の「生きる」という本能とともに、不十分な物事を工夫して都合をつけるという「やりくり」の手法としての経済学の本質。そして、急速に発展するAI(人工知能)と人間との関係性ーー
科学、哲学、社会学と多様な側面から人間存在を探っていく。私たちは、なぜ、どのように生きるべきなのか…。様々なテーマ、例題を引き合いに出しながら、人間の本質に迫る挑戦的一書。
[目次]
1 人生観・自然観への導き
2 人間における感覚的認識
3 興奮と安穏の狭間で
4 物理と生理の狭間で
5 人工知能(AI)の展望と課題について
著者略歴
[担当からのコメント]
本書を読むと、私たちは人間は「人間」のことをまだまだ理解できていないのだと気づかされます。だからこそ本書を通じて、一人でも多くの方に人間という存在の本質に今一度迫っていただければ嬉しいです。哲学や社会学に興味のある方は、ぜひご一読ください。
[著者略歴]
町屋 肇
1942年、旧満州国生まれ。青森県育ち。
長年、公立学校共済組合本部に勤める。大学時代の恩師の教えに感銘を受け、人間と経済の関係に関するエッセイを複数出版。
1967年、神奈川大学法経学部経済学科(大熊信行ゼミ)卒業。
同年、特殊法人、公立学校共済組合本部 就職。
2003年、同法人、退職。
2003年、財団法人、教職員生涯福祉財団 就職。
2008年、同法人、退職。
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