人づきあいの11のキホン──これだけであなたの人間関係はよくなる!

(著) 青木匡光

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作品詳細

[商品について]
ーよき人たちと、人生を楽しく歩んでいくためにー
時には面倒だと感じてしまうこともある「人づきあい」。しかし、人間関係や人づきあいというのは、実はほんの少しの工夫で「苦手」から「得意」に変わることもあります。本書は、まさにそんな人づきあいの基本とコツをテーマごとにわかりやすく解説した1冊です。
「また会いたい」と思われる人の特徴は?
いい人間関係を築くために意識すべき言葉づかいとは?
付き合うのを避けるべき人とはどんな人?
人づきあいにまつわるあんな疑問やこんな心配事に対して、人脈作りのパイオニアとして講演、著作などで活躍する著者が正直にお答えします。

[目次]
人との出会いが人生を豊かにしてくれる――前書き
1章 人づきあいが人生を百倍も楽しくしてくれる
2章「人づきあいが苦手」と思い込んでいるあなたへ
3章 人に好かれる「つきあい人」になろう
4章 人づきあいで困ったときにこのちょっとした秘訣を
5章 いい人間関係をつくる話し方
6章 人づきあいで「自分維新」をしよう
7章 つきあいを粋に持続させるには
8章 つきあいの輪を広げる方法
9章 いい相手はどのように選べばいいか
10章 意欲人間は今日から明日に向かっている
11章 人脈づくりのタブー

[担当からのコメント]
生きていくうえで避けては通れないにもかかわらず、学校では詳しく教えてもらえないことが多いのが「人づきあい」です。いま人間関係のことで悩みを抱えている方、またわが子には人づきあいが得意な子に育ってほしいと願う親御さんにもおすすめしたい作品となっています。

[著者略歴]
青木 匡光(あおき・まさみつ)
1933年東京生まれ。
ビジネス評論家。
ヒューマンメディエーター(人間接着業)。
小樽商科大学卒業。
三菱商事に10年間勤務したあと、広告会社に転職。
1975年、アソシエイツ・エイラインを設立、異業種交流の場を提供。サロン風のオフィスをヒューマン・ハーバー(人間の港)として開放し、人間関係に悩む人たちに指針を与え、意欲的な人同士を結びつけている。
現在、異業種交流や人脈作りのパイオニアとして講演、著作などで活躍中。
また、「江戸しぐさ」にも造詣が深く、「NPO法人江戸しぐさ」の監事もつとめる。
著書に『顔を広め味方をつくる法』(日本実業出版社)、『EQ型人間が成功する』(産能大学出版部)、『内気が苦にならなくなる本』(法研)など多数。

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