デンタルケア・ライフステージハンドブック:たのしく学んでたのしく生きよう
(著) 精田紀代美
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[商品について]
―豊かで健やかな生活は、歯と口から―
日常生活を過ごすために不可欠な歯とお口の健康。歯やお口の状態が良くなければ美味しい食事も楽しめませんし、歯が抜けたり折れたりすることで話しにくくなったり人前に出るのが嫌になったりします。本書は、そんな歯とお口の健康について、歯科衛生士である著者が、小児から高齢者までそれぞれのライフステージに合わせて、病気から自分でできる健康づくりの実践方法まで、イラストを多用して分かりやすく解説した作品です。ご家庭や地域、学校など、様々な場面でご活用いただける内容となっています。
[目次]
ヘルス編
●歯のライフステージ
《妊娠~幼児期》
《小学生~高校生》
《青年期~成人期》
《高齢期》
ケア編
●かかりつけ歯科医
●むし歯
●歯周病
●歯の矯正
●歯の補綴
●歯と全身疾患
●口臭
●保険と保険外
●歯口清掃用具
●フッ素の知識
●キシリトール
●歯と食生活
[出版社からのコメント]
健康だけでなく容姿や人間関係にも影響を及ぼす歯の健康は、私たちにとって一生つき合っていかなければならない大切な問題です。本書を通じて歯の正しい知識を学び、日々の健康習慣に活かしていただければ嬉しく思います。
【著者略歴】
精田紀代美(せいだ・きよみ)
歯科衛生士 1950年(S25年)8月18日生まれ、富山県出身。
2001年(H13)に30年間勤務していた富山県保健所を退職。
その後、 現在の「歯科衛生士事務所ピュアとやま」を開設して独立し、地域に密着した歯科保健活動を展開している。
介護保険報酬が改正された2006年からは、介護職員の研修が増え、2015年には、独自に研究開発した【結果が出る「富山型誤嚥性肺炎入院0人達成のための3つの口腔ケア技法」】を学会で発表した。
県内外へ出張し、高齢者施設の専門職の人達に「効果的な口腔ケアの技法」を伝授し、 人材育成を図っている。
また、漫談家「おんなきよまろ」の名で介護予防や 口腔ケア講演に関するライブ活動にも取り組み、 各種団体から講師として依頼され、地元富山県はもとより全国を飛び回っている。
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