これぞ、声なき「民の声」 : 偉大なる常識

(著) 徳永圀典

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作品詳細

[商品について]
―日本を考えるのは政治家や識者ばかりではない―
日々大量に発信されるマスメディアの言説に比べて、市井の人々が何を考え望んでいるかという、いわば「偉大なる大常識の民の声」は、ほとんど表に出ることはない。
本書は、著者が日本海新聞に寄稿し、政治、経済から歴史、宗教、時事問題に至るまで様々なテーマを論じてきた「潮流コラム」に対して、読者から寄せられた多くの反響の中から、その一部を声なき「民の声」としてまとめたものである。
変革期を迎えつつある今、サイレント・マジョリティの声なき声に耳を傾け、日本の国のあり方を問う警世の書として、示唆に富む内容となっている。

[目次]
はじめに
読者の反響
あとがき
著者略歴

[出版社からのコメント]
民意を選挙で政治に反映させる民主主義の世の中ではありますが、自分たちの声が政治に届いていると感じる人はあまりいないのではないでしょうか。私たちと同じ市井の人々が何を思い何を考えているのか、決してニュースでは取り上げられないその声を、本書を通じて多くの方に知っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
徳永 圀典(とくなが・くにすけ)
平成30年5月現在
鳥取市用瀬生まれ87才 米寿
元住友銀行支店長、地銀代表取締役。
住友銀行本店審議役在職中は歴史ある住友山岳会会長。
雅号 岫雲斎
日本200名山は150山登山、現役登山家、
創立32年目の鳥取木鶏会会長
徳永日本学研究所代表

趣味 登山、文筆、

著書
既刊 平成の大乱、人類最高の良いこと、私の憂国放論、
 日本人の誇りと自信を取り戻す33話、
 日本の神様は大自然の原理(人間とは間違えるもの)、
 母・静心院妙唱日琴大姉50回忌に寄せて、
 用瀬アルプス物語、銀泉誌寄稿集、岫雲塾「講義録」・言哲録。
予定 「徳永の近現代史」及び「天の法廷」(文筆総括集)。

講演
 総理府講師、鳥取県自治研修所講師4年、教員向け研修会、
 鳥取市、米子市、倉吉市において各諸団体講師多数。
 全国神社庁青年神職研修会、中国地区中堅神職研究会、
 八頭郡敬神婦人会、兵庫香住地区教育関係、
 島根県竹島問題連絡会、その他多数。

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