いつの時代もEQ型人間が成功する:自分のビジネス人生を幸せに生き抜く力が身に付く本

(著) 青木匡光

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作品詳細

[商品について]
―人生の主役はあなた!―
「自分」という会社が企業と契約して共存共栄を目指す。それは仕事も人生も自分らしく幸せに生き抜くことである。では、魅力的な「自分」会社に必要なことは何だろうか?「現状打破への心掛け」「相手の得も考える思考」「自分資産の把握」「人脈のつくり方」など、あらゆる場面で必要なこれらの能力はEQ(感情指数)を高めることで身に付く。本書では、EQ型人間の実例も交え、実践できる具体的な方法を提示している。感情コントロール力やコミュニケーション力の高さの指針である「EQ」の教科書として、時代を超えて役立つ一冊。

[目次]
まえがき
EQ(Emotional Quotient)について
第一部 成功者はEQ型人間だ
1 EQ型人間の活躍する時代
① いまなぜEQ型人間を必要とするのか
② EQ能力を持つ「スリー・ハット人間」
2 事例 EQ型人間とはこんな人たちだ
① 出版企画プロデューサーとして独立。続々ヒットを飛ばす!
② 会社勤務で「脱会社人間」を実行させる
③ 最少の売上で店頭公開をめざす
④ 社会貢献型企業をめざす
⑤ サラリーマン時代も定年後も自立を実践
⑥ 九州を「アジアの出島に」と全力投球する
第二部 EQ型人間がビジネスをリードする
1章 期待されるEQ型人間
① EQ型人間は柔軟な事業観を持っている
② EQ型人間はひと味ちがう損得感覚がある
③ EQ型人間は人がついてくる好感人間である
④ EQ型人間は自分の器量を把握している
⑤ マルチメディア社会へのしなやかなEQ型対応法
⑥ EQ型人間は決断が早くて即実行する姿勢がある
2章 EQ型人間は逆境をバネとする
① リストラの対象になったらどう対処する
② こういう時代こそ大きな夢を持て
③ 逆境に立ち向かう厳しい生き方に耐える
④ 配置転換をチャンスと捉える
⑤ ヤモリスタイルのサラリーマン根性を捨てる
3章 EQ型人間の柔軟なビジネス術
① 自己防衛型の生き方は通用しない
② EQ型人間は自分流モノサシとプラスワン発想がある
③ EQ型人間は仕掛け心でビジネス能力を倍増させている
④ 成功する人は自己PRがうまい
⑤ 友人の数より質の良さが肝心
⑥ EQ型人間は仕事や心の衝撃にも対応上手
4章 プラス思考がEQパワーを創造する
① すべての成功は失敗を恐れないEQパワーから生まれる
② こうすればEQ能力は磨ける
③ みずから「張り合い」を創り出せ
④ EQへの促進剤〝情報通〟になる
⑤ 「遊び感覚」が仕事上手になる近道
⑥ 脱「タイム・アニマル」の勧め
5章 EQ型人間のコミュニケーション法
① 自然流で心の窓を開ければ、どんな人とも本音で話せる
② スマートなユーモリストは人を見方にする
③ 人の心をつかむシャワー感覚とは
④ 相手に期待をかけないからうまくいく
⑤ 好印象を与える「対話しぐさ」を身につける
著者略歴

[担当からのコメント]
これから社会に出る皆さまも「幸せな働き方」について考えたことがあるかと思います。将来のために、出来る事から始めてみるのはいかがでしょうか。「EQ」は「心の知能指数」とも言われ、近年改めて注目されています。本書では「自己PRの方法」や「友人選び」についても触れていますので、日常の人間関係の悩み解決とともに人生設計の参考になれば幸いです。

[著者略歴]
青木 匡光(あおき まさみつ)
昭和8年東京生まれ。九段高校、小樽商大卒。
三菱商事に10年間勤務の後、広告会社に転職する。中小企業経営を経た後、昭和50年アソシエイツ・エイランを設立。メディエーター(人間接着業)を始める。サロン風のオフィスをヒューマンハーバー(人間の港)として開放、その水先案内人として、人間関係で悩む人たちに指針を与え、仕事と人生に意欲的な人間同士を結びつけている。人脈づくりのパイオニアとしても知られ、現在、ビジネス評論家として、執筆・講演などに活躍している。
著書には、『顔を広め味方をつくる法』『よい人間関係』(日本実業出版社)、『肩書がつく前に読む本』『焦りを感じ始めた時読む本』『人づきあいが苦にならない法』(PHP研究所)、『企画力で成功する』『上司と部下の職場交際術』『企画を引き出す異業種交流術』『「人間信用状」のつけ方・活かし方』(産能大出版部)など多数。

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