「古時計」によるキリスト教の授業
(著) 岩井清
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「キリストを心の中に迎えるとき、私たちの「花」も満開になるのです」(本文より)
平塚福音キリスト教会で42年間布教活動に努めた、自らを“古時計”と呼ぶ著者が、キリスト教との出合いやキリスト教徒としての日々を語る。また、第4章の「「古時計」へのQ&A」では、〈死〉という根源的な問題や日常的な質問などに、聖書の言葉を借りつつ答えていく——人生に悩み、苦しむ“あなた”に届けたい、心の処方箋となる一冊。
【著者プロフィール】
岩井 清(いわい・きよし)
1933年、東京に生まれる。少年時代を主として船橋(千葉県)で過ごす
1952年、脇町高校(徳島県)卒業後一浪
1957年、京都大学教育学部卒業
1961年、東京神学塾を経て聖書神学舎卒業(その間1959年から1960年にかけて、聖書同盟視察のため、8ヵ月間オーストラリアに滞在)
1961年、聖書同盟主事に就任
1962年、(田中)博子と結婚、(三男二女を授かる)。平塚福音キリスト教会副牧師を兼務
1970年、平塚福音キリスト教会の牧師に就任
1983年、同教会内に活水聖書学院が設立され、教務主任を兼務
1986年、同学院の学院長に就任
1994年、「燃え尽き症候群」らしきものを感じ、カナダのリージェント・カレッジに留学
2004年、平塚福音キリスト教会に就任して42年目を迎える
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