切手と資料で楽しむサッカー・ワールドカップの歩み3:第12回スペイン大会から第14回イタリア大会まで

(著) 多賀正男

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[商品について] ――81年〜86年まで西ドイツ代表の主将を務め、「ミスター・ヨーロッパ」と呼ばれた選手は誰でしょう。 1.ルムメニゲ 2.ブッフバルト 3.ベルトルト 正解は本書「1982年第12回スペイン大会」をご覧ください。 切手や当時の資料で振り返る「切手と資料で楽しむサッカー・ワールドカップの歩み」シリーズ第3巻登場。今回は、独裁を敷いた総統フランコの死の翌年に開かれ民主国家スペインを世界にアピールした1982年のスペイン大会とマラドーナの5人抜きのゴールで世界が湧いた1986年のメキシコ大会、西ドイツが前回大会の雪辱を果たした1990年のイタリア大会の3大会を取り上げる。マラドーナの”神の手”の瞬間を見事に切り取った切手やキーパーの姿が消されたスキラッチの切手など、個性豊かな切手を通して往年の名場面、名選手が蘇る。 [担当からのコメント] シリーズ第3巻もマラドーナの”神の手”や5人抜きが生まれたメキシコ大会をはじめ、ペレのコメントやマラドーナ自身のコメントが載った記事など見どころ満載の内容となっています。サッカー史に残る伝説が生まれた時代の空気を味わうことができる1冊です。

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