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市長の144か月

(著) 渡貫博孝

作品詳細

［商品について］
行政サービスの向上、職員の意識改革、住みやすい町づくりなど、様々な問題に対して、佐倉市の市長として３期を務めた著者は、理想の市政を実現するためにどの様な取り組みを行ったのか。
本書は、毎月第一月曜日に開かれる「部課長会議」を通じて著者が全職員に発信し続けた、１２年の市政の取り組みの記録である。
地方自治体の行政サービスは市民の生活に直結しており、また市民参加という視点もますます重要となる今、本書は住民が主体的に行政と関わっていく上でも参考となる内容となっている。

［目次］
はじめに
佐倉市役所部課長会議
平成７年５月８日（月）
平成７年６月５日（月）
平成７年７月４日（火）
平成７年８月７日（月）
市職員に期待するもの
平成７年９月４日（月）
平成７年10月２日（月）
平成７年11月６日（月）
平成７年12月４日（月）
平成８年１月８日（月）
平成８年２月５日（月）
平成８年３月４日（月）
平成８年４月２日（火）
平成８年５月７日（火）
平成８年６月３日（月）
平成８年７月１日（月）
平成８年８月５日（月）
平成８年９月２日（月）
平成８年10月７日（月）
平成８年11月５日（火）
平成８年12月２日（月）
Ｈ９.１月時点での職員提案状況
平成９年２月３日（月）
平成９年３月３日（月）
平成９年４月７日（月）
平成９年５月６日（火）
平成９年６月２日（月）
平成９年７月７日（月）
平成９年８月４日（月）
「防災の日」　平成９年９月１日（月）
平成９年10月６日（月）
平成９年11月４日（火）
平成９年12月１日（月）
平成10年１月５日（月）
平成10年２月２日（月）
平成10年３月２日（月）
平成10年４月６日（月）
平成10年５月６日（水）
ほか
著者略歴

［出版社からのコメント］
地方自治体はそれぞれ厳しい財政事情の中で様々な取り組みをしていますが、本書では佐倉市というひとつの自治体がどの様な市政を目ざしたのかを時系列に沿って知ることができます。
行政であれ民間であれ、サービスの柱となるのは人であることに違いはありません。綱紀粛正など公務員特有の内容も含まれますが、人づくり、組織づくりという点で、本書を様々な取り組みへの参考としていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
渡貫 博孝（わたぬき・ひろたか）
昭和８年生まれ
千葉県立佐倉高等学校卒業
千葉大学教育学部　　卒業
佐倉市立佐倉中学校教諭
印西町立印西中学校教諭
佐倉市教育委員会社会教育課長
佐倉市教育委員会学校教育課長
佐倉市立弥富小学校　　　校長
千葉県教育庁指導課　企画研修係長
佐倉市立志津中学校　　　校長
千葉県教育庁　　　　　　主幹
佐倉市教育委員会　　教育次長
佐倉市教育委員会　　　教育長
佐倉市長

佐倉市、酒々井町清掃組合　管理者
財団法人　印旛沼環境基金　理事長
印旛郡市バスケットボール協会会長
趣味/　釣り、スポーツ観賞、アマチュア無線