[写真集]空と大地と森の生命──東北海道の自然を生きる野生動物たち

(著) 宮前昇德

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作品詳細

[商品について]
―北の大地は、かくも美しく躍動する生命で溢れている―
大樹のうろから静かな眼差しを向けるエゾフクロウ、白銀の大地を照らす空に雄々しい角が映えるエゾシカ、褐色の夏毛とのコントラストが美しい冬のエゾユキウサギ、強大な翼でダイナミックに空を舞うオオワシ、まっさらな雪の上でのんびり昼寝するキタキツネ、鋭い羽角と眼光に夜のハンターの威容を漂わせるシマフクロウ、大地と空に舞うような姿が美しいタンチョウ、そして威風堂々とした森の王者エゾヒグマ――。東北海道の大地で、厳しくも美しい野生動物の姿を追った生命あふれる写真集。

[目次]
エゾフクロウ
エゾ鹿
エゾユキウサギ
オオワシ
オジロワシ
キタキツネ
シマフクロウ
タンチョウ
蝦夷羆
白鳥他鳥類

[出版社からのコメント]
厳しい自然の中で生きる生命ほど、生きるということに真摯な姿を見せてくれる存在はないかも知れません。本書に収められた動物たちも、与えられたその時間を懸命に生きているようです。生きていると色々ありますが、ちょっと疲れたなと思うときは、本書を開いてそのひたむきな姿を眺めてみては如何でしょうか。

[著者略歴]
宮前 昇德(みやまえ・しょうとく)

農場経営
群馬県神流町出身
昭和57年 小学校PTA会長
昭和59年 中学校PTA会長
昭和60年 根室NOSAI監事就任
昭和63年 根室NOSAI代表監事就任
平成3年 JA西春別理事就任
平成7年 NOSAI理事就任
平成13年 NOSAI理事退任
平成17年 JA副組合会長理事就任
平成24年 JA道東あさひ(組合合併)理事退任

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