予算を抑えてできるだけ長く住める家を買いたい。だったら「ローハウス」。
(著) 新谷准司
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[商品について]
―もう「残念な家」を建てるのはやめよう―
家は、人生でもっとも高い買い物です。
家を建てるために、多くの人は節約してお金を貯め、長期のローンを組みます。しかし、やっとの思いで夢のマイホームを手に入れても、月々の高額なローン返済のために懸命に働き、家計をやり繰りし、何とかローンを完済したころにはボロボロの家が残る、そんな現実が待っています。
でもそれって、何だかおかしくありませんか?
長く不動産業界に身をおく中で、そうした疑問を抱いてきた著者は、「あり得ないくらい低価格、高クオリティの一軒家」を建てるにはどうすれば良いのかを日々研究し、やがてノウハウを築き上げました。
それが、本書で紹介する「ローハウス」です。
年収200万円台の人でも、月3万円の支払いからでも購入することができ、保証人も担保もない、夢の一軒家。「ローコスト」で住宅を買って「ロハス」な生活を手に入れる、そんな思いが込められた「ローハウス」を、ぜひ知ってください。
「目次]
まえがき
第1章 昔は3000万円。 いまは1000万円以下で家が建つ!
第2章 OLでも新入社員でも夢の一軒家がもてる!
第3章 高い住宅メーカーにだまされるな!
第4章 なぜ、1000万円以下で家が建つのか?
第5章 安いだけの家は買うな!
第6章 いい家を建てたかったら地元の工務店に相談!
第7章 アパートの家賃より家が安く買える!
第8章 月3万円住宅で日本の経済がよくなる!
第9章 みんなが集まる幸せの家
あとがき
[出版社からのコメント]
家に限らず「良いもの」とは何か、それは人それぞれの価値観によって異なります。しかしこれまで、私たちは「ブランド=信頼」のイメージに浸かり過ぎていて、自分の眼で「良いもの」を見極め、自分にとって本当に必要な「良いもの」を手に入れるという意識に目を向けることは少なかったかもしれません。本書の「ローハウス」は、その意味では「家」という重要な買い物を通じて、あらためて自分の生き方を考えるきっかけにもなると思います。「ローハウス」を通じて家族も自分も幸せになる、そのための一助として多くの方に本書をご活用いただければ嬉しく思います。
【著者プロフィール】
新谷 准司(しんがい・じゅんじ)
株式会社ホームサポート代表取締役
福岡県大川市出身。
福岡県立八女工業高校を卒業後、ゼネコン、デベロッパー、住宅営業、不動産営業を経て、27歳で独立。2002年有限会社ホームサポートを設立。2008年より建設業を開始。2014年1月、株式会社ホームサポートとなる。革新的な感性と行動力で、安くて良い家「ローハウス」を提案、多くの人のマイホームの夢を叶えている。現在は佐賀市で建設、不動産、広告等複数の会社経営に携わっている。
また、戸建住宅中心の賃貸事業、太陽光発電事業、海外不動産投資など、幅広い分野で活動している。
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