夜の世界の経営学: ナイトタイムエコノミーで学んだ究極のサービス
(著) 児島保彦
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「ナイトクラブの経営から見た『究極のサービスとは何か』をまとめてみました。(中略)一般の会社の皆様にも究極のサービスを知っていただくことによって、『人間の扱い方』『営業の基本』『接客のヒント』等に少しでもお役に立てば幸いです」(はじめに)
高級クラブを顧客に持つ経営コンサルタントが、生き残る店やホステスの条件を徹底分析。人を惹きつける話術や計数管理、客層に合わせた店づくりなど、経営にまつわる様々な戦略とノウハウを紹介し、究極のサービスとは何かを解き明かす。
ナイトワークに関わる人はもちろん、一般のビジネスマンにも役立つ情報満載の一冊。
【著者プロフィール】
児島 保彦(こじま・やすひこ)
経営コンサルタント
中小企業診断士
有限会社 祥 代表取締役
略歴
一九三七年 長野県千曲市に生まれる
早稲田大学商学部卒業
住友大阪セメント(株)常務取締役
六五歳で経営コンサルタントとして独立 有限会社 祥を設立
清泉女学院短期大学国際科兼任講師
長野いすゞ自動車(株)取締役副社長を歴任
顧問会社多数
現在 三井住友銀行グループSMBCコンサルティング
日本経営合理化協会、大阪商工会議所他セミナー、中小企業金融公庫講師
SBC放送 「儲かる会社の必勝法」コメンテイター
著書 同友館 プラス思考の社長学「あたり前から始めてみよう」
星雲社 ナイトクラブの経営に見る「究極のサービス」
同友館 偉くなることをためらうな「戦略的出世術」
ダイヤモンド社 社長は社員に期待するな!「儲かる会社は人が1割 仕組みが9割」を昨年三月に出版
台湾国遠流出版社(翻訳)出版
蔦屋書店cccメディアハウス社 会社は本来儲かるようにできている「中小企業が絶対黒字化できる仕組み」
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