亡妻との追憶: 共に生きた40年の日々
(著) 久保井勝巳
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「愛に対する経験と体験は、人生において最も大切な修行である」(本文より)
妻と出会って四十数年、様々な経験を共にしてきた。喜びも悲しみも、共に分かち合ってきた。妻に先立たれるまでは……信仰の道を真摯に生きる著者が、60歳という若さで亡くなった妻との想い出の日々を綴り、さらに万物への感謝、愛の在り方、自然への讃歌、命の尊さなどを実直な言葉で謳いあげた一冊。教訓と慈愛に満ちた言葉の数々が、あなたの心を浄化する——
【著者プロフィール】
久保井 勝巳(くぼい・かつみ)
昭和十一年三月十二日生。福岡県北九州市在住。
著書『光輝く・祈りある導き』日本文学館、平成十六年五月
『光輝く看護の思い・亡妻に捧げる』朱鳥社、平成十六年六月
『子どものこころの声』新風舎、平成十六年七月
『心の思いを語る』新風舎、平成十六年九月予定
篠栗八十八ヶ所霊場結願。
四国八十八ヶ所霊場結願。
九州八十八ヶ所霊場成満。
西国三十三ヶ所観音巡礼結願。
今後の目標は阪東三十三観音と秩父三十三観音巡礼。
趣味は魚釣りと旅行と巡礼の旅です。
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