自分の健康を実践する:のびのびと大切に人生を生きるための養生訓

(著) 千葉正敏

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作品詳細

[商品について]
―古人の叡智と現代の技術から生まれる実践的健康法―
死ぬまで健康でありたいとのは誰もが抱く願いです。しかしそのためには、単に病気を治療するだけではなく、日々の健康に対する心がけ、セルフケアが非常に大切になってきます。本書は、長年地域医療に携わってきた著者が、人間が健康になるために重要な「息」「食」「動」「想」「環」の五つの柱を中心に、貝原益軒の『養生訓』を踏まえながらヨーガや呼吸法、導引術、現代医学の考え方も取り入れた、現代の養生訓ともいうべき作品です。『健康の達人』、『健康長者への道』に続き、これまで述べてきた健康法の概念を自宅で実践するための具体的なテキストとして、多くの方にご活用いただける内容となっています。

[目次]
ま え が き
序章 健康に努めることは人間の第一の義務
第1章 内なる魂を歓喜に導く健康法の概念
第2章 健康維持に最も効果的なウオーキング
第3章 病から解放されるための呼吸法
1 基本呼吸法
2 左右鼻孔交替呼吸法
3 病気克服呼吸法
4 西野流呼吸法
5 正心調息法
6 内観呼吸法と軟酥の呼吸法
第4章 健やかに生きるための食事のとり方
第5章 五感を高めるための実践テクニック
1 目の健康法
2 鼻の健康法
3 口腔の健康法
4 耳の健康法
5 顔&髪の健康法
第6章 自分でできる病気の予防と治療法
1 頸部痛、肩こりを予防・改善する
2 腰痛を予防・改善する
3 膝の痛みを予防・改善する
4 心臓・肺を丈夫にする
5 腹部臓器を丈夫にする
6 骨粗鬆症を予防する
第7章 もっと元気になるための健康法
終章 健康な人生を送るための心構え
あ と が き
〈参考文献〉


[出版社からのコメント]
健康長寿という言葉を耳にする機会が増えてきていますが、元気で長生きをするということは私たち個人の問題であると同時に、社会全体にとってもより重要なテーマとなってきています。本書を通じて、日々の積み重ねの中で健康を意識し、その成果を体感していただければ嬉しく思います。

[著者プロフィール]
千葉正敏(ちば・まさとし)

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