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(著) 安平哲太郎

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作品詳細

私がこの本を通じて最も言いたかった事は、従来、お告げとか、直感といった形で天下り的に人間に与えられてきた事が、本当は、我々人間の側が自分の認識を十分に合理的に整理していれば、十分に理解し、納得する事ができるのではないかという事である。」(本書「はじめに」より)本書は、概念分析と日本への提言からなり、内容は概念分析とその手法を用いた結果得られた、解決困難な問題を議論していくための共通のパターン(悪循環モデル)を提供することを目的とした一冊。

【著者プロフィール】
安平哲太郎(やすひら・てつたろう)

昭利21年生まれ
昭和47年 成蹊大学大学院工学研究科修士課程卒
同年通産省工業技術院電子技術総合研究所入所
平成13年 独立行政法人 産業技術総合研究所
平成19年   同上   退職

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