永き遠足: カリ・ガンダキの風
(著) 泉原猛
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自然や仲間たちとの、濃密な日々の豊かさ!
鳥、魚、小動物、祭、事件・事故など、戦中戦後の田舎の少年時代を描く『永き遠足』。
ネパール・ヒマラヤ、ムスタン地区を歩く若い女性の心の動きを語る『カリ・ガンダキの風』の2作品を収録。
【第33回愛媛出版文化賞受賞】
【著者プロフィール】
泉原 猛(いずはら・たけし)
1935年(昭和10年)8月23日
愛媛県東宇和郡土居村(現・西予市城川町土居)生まれ
1951年(昭和26年)
愛媛県立野村高等学校土居分校入学・同年中退
1952年(昭和27年)4月
電気通信省(現・NTT)職員訓練所入所、12月卒業
1957年(昭和32年)愛媛県立松山南高等学校(定時制)卒業
1972年(昭和47年)12月
アメリカコネチカット州Famous Artists School、コマーシャルアートコース(通信教育)卒業
1994年(平成6年)7月 NTT退職
ホームページ http://izu.dee.cc
「身近なバードウォッチングと自然の楽しみ」
〔所属・その他〕
日本野鳥の会(1967~)/日本自然保護協会(1968~)/日本鳥類標識協会(1989~)/日本鳥学会(1996~)
『あなたの出会った鳥、出会う鳥』(愛媛県文化振興財団1986)編集
『愛媛の野鳥観察ハンドブック―はばたき―』(愛媛新聞社1992)総括担当
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