医師が教える、本当は怖い生活習慣病: 17の症例から見る、治せた人と治せなかった人の違い
(著) 田上幹樹
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「「分かっちゃいるけどやめられない」これが「生活習慣病」の本質です。いったんはまってしまったらやめられないという点では、いささか過激な表現ですが、麻薬と共通点があります」(本書より)
タバコやお酒、甘いものの間食でストレス解消! 休日は家でゴロゴロ過ごす――その快適習慣、続けていると恐ろしいことになりますよ。
現役医師として二十数年間、さまざまな患者を診てきた著者が「生活習慣病を克服できた症例」と「生活習慣病が悪化し、悲惨な結末になってしまった症例」をそれぞれ紹介。肥満・糖尿・高血圧の基礎知識を解説し、病を予防・克服するための生活改善法を伝授する。
生活習慣を変えたいと思いつつ、何もしていないという人に、手にとってもらいたい一冊。
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