俺が総理大臣になったなら

(著) 田龍太郎

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作品詳細

[商品について]
―立候補するなら総理を目指せ―
「国民の命を守る」。ことあるごとに政府はそう繰り返すが、果たして本当に国民の命を守ろうとしているのだろうか。政府の言動に、口先だけではない責任感や愛、こころが感じられるだろうか。日本の政治に対し、「もう我慢ならねえ!」との思いを吐き出す著者は、「俺が総理になったなら」というビジョンを語りながら、現在の日本が抱える問題と改善点を次々と明らかにしていく。ーー日本は過去の戦争をどう捉え、それをどう未来に繋げていくべきなのか。今の時代に本当に必要な「働き方」の改革とはどのようなものなのか。日本の過去と現在、そして未来を見つめる著者が、日本を守るため、そして真剣に「国民の命を守る」ために、こころからの提言を綴る一書。

[目次]
一.まえがき
二.俺が総理大臣になったなら
三.日本国は何処へ向かっているのか
四.日本の行方・持続できるか、この国
五.国民の怒り
著者略歴

[担当からのコメント]
ニュースを見ながら、政府や政治家に対する不満が思わず口をついて出てしまうという人も多いかと思います。しかし本当に大切なのは、ただ不満を嘆いて終わるのではなく、日本をより良くするためにはどうすればいいのか、自分なりに真剣に考え続けることなのだと本書を読むと気づかされます。誰よりも真剣に日本の行く末を案じる著者の思いの丈が詰まった本書、ぜひご一読ください。

[著者略歴]
田 龍太郎(でん りゅうたろう)
産地 北海道知床しやり町
生誕 昭和20年2月14日(自分だけの終戦日)近衛文麿の上奏文の提出した日「敗戦必至」─天皇が御覧になったら─終戦
「健」築家 人のために50数年
東京建築士会所属
インテリアプランナー
応急危険度判定士

著書
硝子のこころ
日本を守るのは国民の英知・想・そして愛
郷愁 こころの愛、真実の愛
仁と闇・親父のけむり
俺が総理大臣になったなら
子供達に夢を、そして愛(共著)
能登地震の遺した爪跡は

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