古時計牧師と学ぶ神の知恵キリスト:人生の疑問へのアプローチ

(著) 岩井清

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作品詳細

【2022年に発刊された『「古時計」によるキリスト教の授業』の改訂版です】

ーキリスト教の知恵を学び、心に花を咲かせよう!ー
平塚福音キリスト教会で42年間、愛と知恵を広め続けた著者。自らを「古時計」と称し、キリスト教との出会い、日々の体験を通じて得た知恵をシェアすべく、人生の根本的な問いに真摯に向き合い、聖書の教えをわかりやすく解説します。
心に響く言葉が、あなたの人生を豊かにし、心の花を満開にしてくれるはず。未来に対して不安や疑問を抱える若い世代に、希望と明日への光をもたらす一冊です。
「人はどこから来て、どこへ行くのか」「何のために生きるのか」——誰もが一度は抱くこれらの疑問に、学校では教えてくれない深い答えを見つけませんか?

[目次]
序文
はじめに
第一章「古時計」のたどった道
第一時限目 白く塗った墓
第二時限目 ビザ……インドネシアと天国の
第三時限目 アジアの友情
第四時限目 失敗(ミス)
第五時限目 愛してる
第二章「古時計」の特別授業
第六時限目 私はどこから来たのか
第七時限目 私はどこへ行くのか
第八時限目 私は何のために生きるのか
第三章「古時計」のエッセー
第九時限目 エッセーの朗読(1)
第十時限目 エッセーの朗読(2)
第四章「古時計」へのQ&A
第十一時限目 質問と回答(1)
第十二時限目 質問と回答(2)
第五章「古時計」のメッセージ
「不思議な招き・リフレッシュ」(マタイ11:25~30)
「心のとびら」(黙示録3:14~22)
「どう生きればいいのですか」(ミカ6:6~8)
おわりに
「キリストのお招き」

参考文献
著者プロフィール

[担当からのコメント]
本書は、牧師を目指す方にも、もちろんオススメの1冊です。信徒や悩める人々に対して、どのように聖書の教えを伝えるかの具体的なヒントが満載です。日々の布教活動に役立つ、心を動かすエッセイやQ&Aは、牧師を目指す方にとって貴重な指針となることと思います。

[著者プロフィール]
岩井 清(いわい・きよし)
1933年、東京に生まれる。少年時代を主として船橋(千葉県)で過ごす
1952年、脇町高校(徳島県)卒業後一浪
1957年、京都大学教育学部卒業
1961年、東京神学塾を経て聖書神学舎卒業(その間1959年から1960年にかけて、聖書同盟視察のため、8ヵ月間オーストラリアに滞在)
1961年、聖書同盟主事に就任
1962年、(田中)博子と結婚、(三男二女を授かる)。平塚福音キリスト教会副牧師を兼務
1970年、平塚福音キリスト教会の牧師に就任
1983年、同教会内に活水聖書学院が設立され、教務主任を兼務
1986年、同学院の学院長に就任
1994年、「燃え尽き症候群」らしきものを感じ、カナダのリージェント・カレッジに留学
2004年、平塚福音キリスト教会に就任して42年目を迎える
2008年、 平塚福音キリスト教会の主任牧師を辞任し、顧問牧師となる。
2012年、 五十年連れ添った妻博子を天に送る
2015年、 一年間長野県飯田知久町教会の協力牧師に就任
2017年、 七月から九月まで、パリプロテスタント日本語キリスト教会の牧師に就任
2019年、 平塚福音キリスト教会での奉仕が五十六年間となる。三月には活水聖書学院学院長辞任

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