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読めば・行った気になる世界旅行─世界の街をウォーキング（ヨーロッパ編）─

(著) 野々村誠

作品詳細

［商品について］
―ツアーで、家族で、ひとりで―
読んだだけで、まるで海外旅行を体験しているかのような感覚を味わえる「読めば・行った気になる世界旅行」シリーズ。今回は、著者が１９８６年に初めてイタリア、ギリシャ、スイス、フランスの４か国を訪ねた旅を皮切りに、幾度となく行ったヨーロッパ旅行の様子をお届けする。ーー後ろ向きでコインを投げ入れたトレビの泉、大学合格のお祝いに訪れたミラノで娘に買わされたプラダのバッグ、南フランスのコートダジュールから北フランスのモンサンミッシェルへの旅、スイスアルプスとドイツロマンティック街道・ライン川下り、中央ヨーロッパのウイーン、プラハ、ブタペストそしてロンドン、パリのクリスマスマーケット・・・。忘れられない絶景から、思いがけないアクシデントまで、鮮やかな写真とともにヨーロッパ旅行の思い出をたどる。

［目次］
ヨーロッパの街歩きへの誘い
１．ヨーロッパ４か国周遊の旅 １９８６年12月21日～12月30日
２．イタリア周遊の旅 １９９９年３月20日～３月27日
３．フランス周遊の旅 ２００２年12月22日～12月31日
４．スイス・ドイツ周遊の旅 ２００４年９月23日～９月29日
５．船で寄港した街の旅
６．トルコ周遊の旅 ２００９年９月７日～９月14日
７．中央ヨーロッパ５か国のクリスマスを巡る旅 ２０１１年12月18日～12月25日
８．ロンドン・パリのクリスマスを巡る旅 ２０１７年12月20日～12月28日
著者略歴

［担当からのコメント］
本書を読んでいると、思わず今すぐにでもヨーロッパに行ってみたいような気持ちに浸ります。ですが、それが難しいという場合でも、読んでいるだけでいつの間にか自分も一緒に旅をしているような感覚を味わえるのが本書の特徴です。ぜひ、そんな楽しい旅行体験を本書で味わってみてください。

［著者略歴］
野々村　誠

１９４７年４月　茨城県土浦市で生まれる。その後、東京に転居
１９７３年３月　東京理科大学・大学院修士課程修了
１９７３年４月　東京都の研究所で、公害防止・環境問題の仕事に従事
２００８年３月　定年退職後、環境技術評価研究所を設立、代表
学位・資格　　　工学博士・技術士（衛生工学）、等
著書　　　　　　男ひとり地球半周船の旅（トラベルヴォイス新聞社）
　　　　　　　　「イオンクロマトグラフィーによる排ガス及び燃料中の大気汚染物質の分析」（英文）
　　　　　　　　「読めば・行った気になる世界旅行　─世界の海と川をクルージング─」
　　　　　　　　「読めば・行った気になる世界旅行　─世界の街をウォーキング（アメリカ編）─」