読めば・行った気になる世界旅行─ダイビング編
(著) 野々村誠
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―目、肌、心で海を感じる―
読んだだけで、まるで海外旅行を体験しているかのような感覚を味わえる「読めば・行った気になる世界旅行」シリーズ。今回は、世界の島々を旅行した際に体験したダイビングを中心に、海の魅力を存分に堪能した思い出を写真とともに綴る。ーーサンゴや熱帯魚との感動の出会いから、50歳でのライセンス取得のきっかけにもなったグアム島でのダイビング、波の上をゆらゆらと漂い、泡の音を聞きながら熱帯魚を見て癒された沖縄・渡嘉敷島の海、ボートダイビングにジェットスキー、バナナボートやパラセーリングといったマリーンスポーツも楽しんだオアフ島での一週間・・・。本格的なダイビングに加え、マリーンスポーツや観光を通して世界の海と島の雰囲気が波のように押し寄せてくる一書。
[目次]
ダイビングへの誘い
1.シンガポール・セントーサ島 1994年4月1日~4月5日
2.アメリカ・グアム島 1996年3月28日~4月2日
3.伊豆・大瀬崎 1999年11月26日~11月28日
4.オーストラリア・ケアンズ (その1) 2000年12月22日~12月27日
5.沖縄・渡嘉敷島 2001年6月29日~7月2日
6.アメリカ・ハワイ・オアフ島 2004年1月26日~1月31日
7.インドネシア・バリ島 2005年1月31日~2月5日
8.マレーシア・コタ・キナバル島 2005年10月21日~10月25日
9.パラオ島(海中写真あり) 2011年6月13日~6月17日
おわりに
著者略歴
[担当からのコメント]
ダイビングのように波を肌で感じる体験はもちろんのこと、ボートで颯爽と風を切ったり、水平線に沈む夕日を眺めたりと、海や島の観光は多くの感動と安らぎを与えてくれます。特に忙しい日々に疲れてしまっている方、ぜひ本書を通して海を感じ、心をリフレッシュしていただきたいです。
[著者略歴]
野々村 誠
1947年4月 茨城県土浦市で生まれる。その後、東京に転居
1973年3月 東京理科大学・大学院修士課程修了
1973年4月 東京都の研究所で、公害防止・環境問題の仕事に従事
2008年3月 定年退職後、環境技術評価研究所を設立、代表
学位・資格 工学博士・技術士(衛生工学)、等
著書 男ひとり地球半周船の旅(トラベルヴォイス新聞社)
「イオンクロマトグラフィーによる排ガス及び燃料中の大気汚染物質の分析」(英文)
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の海と川をクルージング─」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(アメリカ編)─」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(ヨーロッパ編)─」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(アジア編)─」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(アフリカ・オセアニア編)─」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界と日本の山をトレッキング─」
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