読めば・行った気になる世界旅行─世界の街をウォーキング(アフリカ・オセアニア編)─
(著) 野々村誠
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―旅こそが、人生を鮮やかに彩る―
読んだだけで、まるで海外旅行を体験しているかのような感覚を味わえる「読めば・行った気になる世界旅行」シリーズ。今回は、日本人にとっては遠い異国のイメージが強く、それゆえにあらゆる体験が新鮮な感動をもたらすアフリカ・オセアニア旅行の様子をお届けする。ーーサハラ砂漠の朝日、モザイクタイルや革製品、化石など、様々な文化に遭遇したモロッコの街、ルクソールの王家の谷、アブシンベル神殿、ギザのピラミッドとスフィンクス、カイロの黄金のマスクを始め、ツタンカーメンが使用したとされるサンダルやベッドなどを見学したエジプト考古学博物館。夕日に染まるエアーズロック、シドニーの白いオペラハウスとブルーマウンテンズ、「天国に一番近い島」という異名の通り、絶景もさることながら、人の温かさにも触れたニューカレドニア・・・。未知の世界で出会った数々の思い出が、色褪せることなく紡がれる。
[目次]
アフリカ・オセアニアの街歩きへの誘い
1.モロッコ・チュニジア・ドバイ周遊の旅 2012年12月4日~12月14日
2.エジプトのルクソール、アブ・シンベル大神殿、ギザの旅 2018年6月3日~6月10日
3.ニューカレドニアの旅 2016年4月13日~4月17日
4.オーストラリア周遊の旅 2022年11月2日~11月9日
おわりに
著者略歴
[担当からのコメント]
ヨーロッパやアジアに比べると、旅行をするには少しハードルが高く感じるアフリカですが、本書を読むと、そこには私たち日本人の知らない魅力的な世界が広がっており、ぜひとも一度訪れてみたいという気持ちになります。なかなか海外旅行にチャレンジできないという方も、まずは本書を通して旅の面白さを疑似体験してみてください。
[著者略歴]
野々村 誠
1947年4月 茨城県土浦市で生まれる。その後、東京に転居
1973年3月 東京理科大学・大学院修士課程修了
1973年4月 東京都の研究所で、公害防止・環境問題の仕事に従事
2008年3月 定年退職後、環境技術評価研究所を設立、代表
学位・資格 工学博士・技術士(衛生工学)、等
著書 男ひとり地球半周船の旅(トラベルヴォイス新聞社)
「イオンクロマトグラフィーによる排ガス及び燃料中の大気汚染物質の分析」(英文)
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の海と川をクルージング─」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(アメリカ編)」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(ヨーロッパ編)」
「読めば・行った気になる世界旅行 ─世界の街をウォーキング(アジア編)」
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