新しい自由の風を
(著) 飯塚千代子
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―本当に、生きるって、人って、面白い。―
孫のこと、家族のこと、父や母のことを心のままに、自由の風になって書き綴った前著『自由の風になって』から、私も周りもずいぶん変わったし、相変わらず変わらない時間を過ごしてもいます。そんな中で嬉しかったのは、めぐり逢ったすべての人が、みんなそれぞれに輝きを持って生きていると気づけたこと。かけがえのない人々との大切な時間に感じる「自由の風」を筆のおもむくままに綴ったエッセイ集。
[目次]
まえがき
第一章 ほんとうの私になっていく
第二章 三姫ものがたり
第三章 たくさんの自由の風見つけた
第四章 この母から生まれて
第五章 私史上最高の……?!
あとがき
著者プロフィール
[担当からのコメント]
本書を読んでいると、生きるということは人と人が関わりあって何かを感じることに他ならないのだと感じます。やさしさと感謝とよろこびを運んでくれる「自由の風」を、ぜひ楽しんでいただければ嬉しく思います。
[著者プロフィール]
飯塚 千代子(いいづか・ちよこ)
1961年1月嬬恋村鎌原生まれ
1981年女子栄養短期大学卒業
1983年新任教師として中学校勤務以降小学校・特別支援学校などに勤務
1984年結婚 子は三人
1986年玉川大学卒業
2020年くも膜下出血発症 三カ月の入院
渋川子ども若者未来創造プロジェクト公演に出演
好きなことは料理・水泳・筋トレ・ウオーキング
モットーは、「自由の風になる」
著書に「心のままに」(2021年九峰出版)
「自由の風になって」(2022年22世紀アート)がある。
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