夏の日に
(著) 佐古幸男
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―神様を知り、神様と出会う日々―
神様について、人類について答えを探し求めて真理に辿りついた著者は、大阪から故郷の徳島へと生活を移した後も、神様と人について考え続ける。大阪での建築の仕事のこと、生まれ育った白村のこと、「みさっきょ」と呼ばれ祀られていた小さな祠のこと、弘法大師や童謡「かごめかごめ」に秘められた謎のこと、そしてかけがえのない家族のことーー記憶と経験を辿り思索を重ねる日々を綴った神様と人の随想遍歴。
[目次]
あとがきでまえがき
参拝
住まいの変化
慰安旅行
事務所移転
あの時の男
世話役
表に出ない人の話
表に出ない人の話二 錻力屋
生駒山で
徳島県─脇町で
「旧事本記」を貫く古代の万能理論
財と罪
石堂神社
みさっきょ
邪馬台国
弘法大師と四国八十八ヵ所
童謡かごめかごめ
世界文明の「起源は日本」だった
初めての剣山登山
梅の吉野、桜の吉野
息子よ
参考資料
あとがき
著者略歴
[担当からのコメント]
小さな町にも神社があったり祠があったりと私たちはたくさんの神様に囲まれていますが、普段の生活の中でそうした神様と自分とのかかわりについて考えるということはほとんどないのではないかと思います。そんな神様との時間を過ごせる本書、ぜひご一読ください。
[著者略歴]
佐古幸男(さこゆきお)
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