胎内革命:量子医療によって医療が変わると子供が変わり世界が変わる
(著) 三角大慈
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―子供が変わると、世界が変わる―
西洋を中心とする肉体の医学が限界にきているいま、医療は本来のあり方へと立ち返るべき時期にきている。本書では、45年にわたり生命の根幹から癒される医療を追い求め、量子医療の先駆けとしてNAM治療と心音セラピーの技術を独自に開発してきた著者が、妊娠・出産・育児という人の根幹にかかわる事象に分け入り、心音セラピーによる胎生期治療の実際と量子医療の考え方を現代医療の陥穽を指摘しながら分かりやすく解説していく。医療が変わり、子供が変わる、その生命賛歌の物語ともいうべき「胎内革命」をぜひご覧いただきたい。
[目次]
はじめに
第一章 自分史──ただ、本当のことが知りたかった
●生きる意味とは?
●30歳で天然医学を設立
●師について(野口晴哉、小宮山嘉一、宮沢秀明、上原真幸)
●天然医学機関誌
●NAM治療誕生までの経緯
第二章 胎内世界
●妊娠中の子宮空間(胎内)5・10土局
●受精から着床
●孵化(ハッチング)
●胎芽
●19の数理
●胎児
●胎児・胎盤・臍帯5・6・7
●妊娠3か月の胎児に霊魂が宿る
●胎児 幽体
第三章 出産の不思議
●玄牝
●出産は「幽世」と「現世」が繋がるとき──顕幽の扉
●妊娠中の子宮空間と任脈・督脈・衝脈
●任脈・督脈・衝脈と奇経八脈と正経十二経脈
●玄牝治療
●一霊四魂魄
●脳と心臓
●血液と脳脊髄液
第四章 心音セラピー
●心音セラピー開発までの道程
●心音
●心臓が記憶をもつ?
●母と子の繋がり──絆
●心音セラピー
●心音セラピーの症例
●心音セラピーで思うこと
●子供の病気について
●子育ての目標
●育児の注意点
●オランダ飢饉出生コーホート研究
●心音セラピーによる胎生期治療
●心音セラピーで分かった先天の気と後天の気
第五章 量子医療によって医療が変わると、子供が変わり、世界が変わる
●現代医療の致命的な欠陥
●量子医療の黎明期
●量子状態の制御
●「ツボ」と量子的シグナル
●意識以前
●チンパンジーに見られる母子の絆
●子育ての根幹にある母子の絆
●本能・母性を育み、育てる子育て支援策の提言
●WHOへの緊急提言──人類の未来を担う子供を育てるための心音子育て──
●心音セラピーによって子供が変わり、世界が変わる
おわりに
参考文献
著者紹介
[著者紹介]
三角大慈
昭和25年大分生。山口大学医学部卒。学生時代より生命不在の現代医学に矛盾を感じ、真の医療の樹立を目指す。
1981年に「天然医学」主宰。45年の歳月をかけて音による癒し・NAM治療を確立、2007年に心音装置[mama heartone 932]を開発。現在、福岡にて「みかどクリニック」を開設。
著書に「奇跡の量子医療」(ヒカルランド)「脳と古事記17神」(ヒカルランド)「母子の絆を強くする心音セラピー」(KKロングセラーズ)その他多数。
[担当からのコメント]
本書を読んでいると、医療は私たちの生き方そのものの問題でもあると改めて思わされます。人としてどう生きるのか、人としてどう育てるのか、本書を通じて考える機会をもっていただければ嬉しく思います。
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