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生涯学び舎　明日を見据える言葉：幸せに生きるための金言・名言集

(著) 川瀬雅喜

作品詳細

［商品について］
―人は人の言葉で磨かれる。そして本書の言葉は、きっと貴方のためにある―
社会人あるいは企業人となった多くの人は、組織の中で日々成長し有用な人材を育成することを求められる。しかし限られた時間のなかでそれらのヒントを掴むことは決して容易なことではない。そんな自己研鑽に悩む諸氏のために、本書にはこれまで著者が学び指針としてきた古今東西の先哲の言葉がまとめられている。ビジネスから政治、そして人生まで、成長し幸せに生きるための金言・名言集。

［目次］
序　章　生涯学び舎を記すにあたって
第１章　幸せになるために日々成長する
１．組織の中（仕事）で成長する心構え
２．暮らしの中でステップアップ、ちょっといい話
３．子育てと教育そして青春
第２章　人を育てるのは自分の幸せ
１．教える、伝える、人を成長させる40のことば
２．「自分も成長する」心構え
３．私が思う管理者の心得
第３章　心配される政治の劣化
１．参考にすべき行政施策の視点
２．持つべき政治家の基本と視点
３．現在（2021）の日本の政治課題
４．新型コロナが炙り出した負け組み日本
第４章　古今の役立つ　人　生　訓
１．自分を磨く
２．先哲がすすめる、結婚・夫婦の哲学
３．私の好きな５人の戦国武将の名言
４．作者未詳の名言
第５章　博識は自信につながる
１．人が余り知らない話題を持つ
２．未来を知る　　予測されている未来は厳しい
第６章　健康は一番の幸せ
１．人生は健康がいちばん
２．健康な身体をつくる
３．健康に欠かせない、酵素の働きと軽運動
４．健康に良いとされる自然食品
５．健康雑学
第７章　人は何のために生きているのか
１．幸せになるには、脳を上手く使う
２．脳から見た幸福な人不幸な人
３．配慮範囲の広さで、運の良し悪しが決まる
４．幸せになるには、自己肯定感を高める
５．脳の働きに関係する主な分泌物
６．脳の健康を支える栄養素を摂取する
第８章　職を辞してから学んだこと
１．日々に学ぶ
２．天皇陛下（平成）退位の礼　お言葉全文
第９章　終活・仏縁を深める
１．仏教の始まり
２．四国88箇所霊場めぐり（お遍路）
３．知っておきたい基本
終　章　書き終えるに当たって
１．私の足跡
２．学んだ主な書籍
３．著者略歴

［担当からのコメント］
コロナ禍で人と人との距離に隔たりができて、かつてのように密接な関係の中で自分を高めることが難しくなってきている今、本書のような書物を通じて多くの先人の言葉に触れることは今までになく大切になってきているのではないかと感じます。仕事に悩んだり人生に迷ったりしたときに多くの気づきをもたらす言葉が詰まった本書、ぜひご一読ください。

［著者略歴］
川瀬雅喜（かわせまさき）

昭和15年6月　　岐阜県川島町（現各務原市）生まれ
昭和34年3月　　岐阜県立岐阜工業高校電気科卒業
4月　　名古屋鉄道株式会社入社（電気部配属）
昭和37年7月　　株式会社名鉄百貨店出向（外商部配属）
昭和54年3月　　一宮市から東郷町に転居
平成11年4月　　名鉄百貨店退社（外商本部企画部長）
5月　　絵手紙教室主宰、庭園管理業
東郷町第4次総合計画公募委員
東郷町文化協会理事
平成15年4月　　東郷町議会議員
平成18年9月　　東郷町長一期目就任
平成22年9月　　東郷町長二期目就任
平成26年9月　　東郷町長三期目就任
平成30年5月　　東郷町長退任