体(細胞)を活(い)かすフリーウォーター:活きた水(解離水)のすべて
(著) 大坪亮一
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[商品について]
―健康は、水を知ることから始まる―
プロトン医学研究所の松尾・花岡両博士は、1998年に生命のための水の本質は解離した状態にあることを発見して解離の計測方法を確立し、世界で初めて水の定量化に成功しました。本書でご紹介する「フリーウォーター」は、この解離理論から作られた解離水生成器によって生み出される「活きた水」です。すべての生命にとって必要な「水」について、市販の水や浄水器などの商品の問題から病気にならないための解離水を利用した自分医学、そしてフリーウォーターの詳細まで、あなたの水と健康常識が変わる目からウロコの「水の健康科学」読本。
[目次]
まえがき
◇水が分からない
◇いろいろな水の問題点
◇いろいろな水の正体
◇生き物は活きた水を求めている
◇活(い)きた水(解離水)の提案
◇人体と解離水
◇代謝水は危ない
◇活(い)きた水(解離水)で自分医学
◇フリーウォーターは、水道水を瞬時に解離水に資化させる
◇フリーウォーターの利点
◇解離水と一般の水との違い
◇活(い)きた水(解離水)のすべて
◇陰極水(OH–)の働き
◇陽極水(H+)の働き
◇ドイツ・奇蹟の水の効果は解離の(OH–)だった
◇人は、なぜ病気になるのか
◇フリーウォーター(解離水)へのQ&A
◇愛用者のアンケート調査 解離水でこんな結果が
◇一般利用者の報告……条件不明
解離水装置のご案内
〈資料〉
著者プロフィール
[担当からのコメント]
健康のことを考えて、あるいは食生活を豊かにするために水にこだわる方は増えていますが、水とは何かについて普段考えることはあまりないように思います。自分の健康は自分で守りたいという方は、ぜひ本書を通じて水から見直してみてはいかがでしょうか。
[著者プロフィール]
大坪亮一(おおつぼ・りょういち)
1944年生まれ・科学ジャーナリスト・Ph.D(生化学)
「プロトン医学研究所」主任研究員・事務局長
1972年・第一回「国連人間環境会議」(ストックホルム)にPCB環境汚染のレポートを提出し、医療・環境分野の研究に入る。
1996年から「プロトン医学研究所」の研究員に。
「プロトンニュース」編集長。
「還元水ってなに」生体水研究会
「水の健康法」イースト・プレス
「水といのちの台所」健友館
「水から学ぶ健康法」リム出版新社
「水のエネルギー」リム出版新社
「水の科学」東宣出版 などの著作がある。
2010年7月7日、8月20日 NHKラジオ深夜便 明日への言葉「水こそ命の源」に出演。
「生物統一理論」に基づいた健康・医療改革の提案と啓蒙活動を生涯のテーマにしている。
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