あなたの自然治癒力が驚くほど開花する! 水中ウォーキング+高濃度炭酸泉浴

(著) 塩川正隆

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作品詳細

[商品について]
―みやき町から健康長寿!健康増進アドバイザーの挑戦―
炭酸泉温浴をすると栄養素と老廃物の運搬をスムーズにし、免疫細胞を全身に行き渡らせ、自然治癒力を引き出すため、おおかたの慢性疾患の治療と予防に有効と考えられています。本書では水中ウォーキングと炭酸泉温浴の健康効果を実感した著者が、同じように膝の痛みや腰痛、神経痛や糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞などに悩みを抱えている人々のために、スイミングセンターに炭酸泉装置を寄贈し、町の健康長寿を推進していきます。自身の体験や炭酸泉温浴を試した人々の改善された症状の実例、運用方法などを通し炭酸泉温浴の効果と魅力を発信します。みやき町の健康増進アドバイザーとして幅広い病気治療の一助となる人工炭酸泉の普及に取り組んでいく、第一歩となる活動記録。

[目次]
推薦の言葉
はじめに
炭酸泉とは
仲間の苦しみ、どうにかしたい
郷土への恩返し
ゴルフから水中ウォーキングに
水中を歩くだけで十分
プール管理の委託契約
炭酸泉温浴は「血管を若返らせる」
わが町の年間医療費は突出
効果は多岐にわたる
ふるさとの大先輩市村清氏に倣って
みやき町水泳部
脊柱管狭窄症と診断
自分で治す努力
大動脈瘤発見、「死への恐怖」
食事の徹底再点検
フィリピンでも「命びろい」
帰国後、MRI検査
老化度測定で一喜一憂
「早食いはダメよ!」
西九州マスターズ水泳フェスティバルに出場
1月11日、運用開始
続々と症状改善の報告
気の緩みは「大敵」
糖尿病を防ぐには
「ぎっくり腰」、「静脈瘤」が良くなった
水中ウォーキングで肥満解消
「未来と自分は変えられる」
全身美容も炭酸泉で
筋肉量アップにゆでたまご
仲間たちのちょっといい話
炭酸泉温浴の勧め
「体の変化を感じた」
大切なのは「継続」
町長付健康増進アドバイザーに
外国でもPR活動
むすびに
参考文献
B&G海洋センターの住所及び利用時間
著者紹介

[担当からのコメント]
町に健康づくりに取り組める環境を強化していくことは、地域の活性化や繋がりを深めるためにも必要だと感じます。本書を通して自身の健康と地域の健康づくりについて考える一助としていただければ嬉しく思います。

[著者紹介]
塩川 正隆(しおかわ・まさたか)

1944年福岡県八幡市(現北九州市)に生まれる。
63年佐賀県立鳥栖工業高校機械科卒業、久留米大学(福岡県久留米市)勤務。労働組合書記長、執行委員長。90年退職、91年塩川総合企画株式会社設立、現在は塩川グループトップアドバイザー。
77年から沖縄、95年からフィリピンレイテ島で戦没者の遺体収容(遺骨収容)や遺留品収集、返還活動を実施。
2002年NPO法人「戦没者を慰霊し平和を守る会」(のち戦没者追悼と平和の会)を設立。理事長。世界各地を回り、戦没者の遺体収容(遺骨収容)のかたわら、各国の人たちとの友好親善推進。
2015年NPO法人みやき振興設立、理事長。みやき町北茂安B&G海洋センターの利用者の満足度アップや大幅赤字の解消に尽力。
2021年同センターのアドバイザー。22年4月からみやき町町長付健康増進アドバイザー。

著書「戦争を風化させるな」(共著 西日本新聞社)
「ものいわぬ人々に」(朝日新聞出版)。

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