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俺たちが愛したTHE GT-R ： PGC10 KPGC10 KPGC111

(著) 関始

作品詳細

―その名車は生き続ける。今も、これからも―

「GT-R」。その名はサーキットでも、公道でも、人々を魅了した。

６０年代から７０年代にかけて多くの名車が生まれる中でも、ひと際大きなその輝きは鮮烈な記憶となって今も男たちの胸に刻まれている。

日本が生んだ最高の工業製品にして、圧倒的な力とオンリーワンの存在感を放つクルマ。

「ハコスカ」「ケンメリ」などの愛称でも親しまれた「GT-R」の魅力を過去から現在、そして未来へとつなぐ愛好家必読のファンブック。



［担当からのコメント］

最新技術をまとってその系譜が引き継がれている、そのことがGTRというクルマの生命力を何よりもの語っているのではないかと思います。懐古趣味でもエンスーでもない、輝きを失わないその魅力を存分にお楽しみください。