美しく、珍しい、変わった動植物の自然観察写真帳2
(著) 朝倉啓介
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―生き物たちは、図鑑の中ではなく自然の中にいる―
白いタヌキや地上に出てきたモグラ、青い模様が美しいカラスアゲハや数が減りつつあるギフチョウ、岩を上るウナギや水底で顔をのぞかせるオオサンショウウオ、葉の光沢と紫の花が美しいイワカガミや可憐な姿が愛らしいミヤマウズラ、ユキノシタなど長年務めた鳥獣保護員や趣味の自然観察で山中山野を駆け回る中で「美しいもの、珍しいもの、変わったもの」にこだわって撮り集めた多彩な動植物たちを収めた、前著『平成の自然観察写真帳』に続く自然観察写真集。
[目次]
「発刊にあたり」
「自然の必要性」
1 野鳥 資料
2 昆虫 資料
3 植物 資料
4 哺乳類 資料
5 風景 資料
6 その他の動物 資料
著者略歴
[担当からのコメント]
動植物に出会うためには山や森に行けば良いわけではなく、自然を知り、ときに忍耐強く待つことも必要です。本書には、現代の私たちが忘れかけてしまっているそうした自然との付き合い方がもたらす、生き物たちとの素敵な出会いが収められています。ぜひご一読ください。
[著者略歴]
朝倉啓介(あさくら・けいすけ)
昭和12年(1937年)生
住居変遷 大阪市(生) 津市 大阪市 三重県名張市
学歴 昭和19年津市新町尋常高等小学校入学
昭和31年三重県立津商業高等学校卒業
昭和31年家業(営業)
平成11年現役引退(営業)年金生活に
令和元年 名張の自然観察写真帳自費出版
現在 日本自然保護協会会長 会員我が一人
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