「波動脳力」があなたの人生を変える――生命に潜在する能力を高めて豊かに生きるためのガイドブック

(著) 古川彰久

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作品詳細

[商品について]
―外部変化に即応する生命の力、波動脳力が人生を拓いてゆく―
現在の科学が対象とする物質は、ミクロの視点で見ると素粒子という小さな物に辿り着く。この素粒子は、質量のある粒子としての性状以外に波動の現象を示すことが知られており、ここから、すべての物質は微弱なエネルギーである波動現象を有すると言われている。本書では、人体も含め自然界にある物をつきつめていくと必ず起こるこの波動現象に焦点をあて、生命体が関わる微弱なエネルギーである「波動」を感知する人体センサーや、生命体に本来備わっている自然治癒力などの、外部環境と交流し自己を調整する能力を「波動脳力」と呼び、その提唱までの道のりと併せ、分かりやすく解説していく。誰もが健康で幸福な人生を送ることができる「波動脳力」の活性化について、具体的で実践的な方法を示す一書として、示唆に富む内容となっている。

[目次]
はじめに
■「波動脳力」の活性化
〈第1部〉 生命に内在する力と脳力の開発
第1章 生命との対峙
■「会社人間」ではなく「社会人」に
■親友の発病
■野口整体の活元運動と愉気
■箱根での闘病生活と無念の死
■眼鏡をはずす
第2章 脳力開発の実践と変革への挑戦
■脳力開発の巨人・城野宏先生
■「情勢判断学」と「脳力開発」
■「情勢判断学会」の活動と城野先生の提言
■天風会の教えとの出会い
■ベンチャービジネスへの挑戦
■合弁会社での挑戦から出向、独立まで
〈第2部〉 生命機能と「波動脳力」
第1章 波動への関わり
■増田氏との再会から波動の世界へ
■生命情報を測定するLFTの開発
■波動転写と情報水
■測定機序解明の努力とサトルエネルギー学会
第2章 波動と「波動脳力」
■波動とは:生命のもつ不思議さ
■東洋医学への関心と自然治癒力
■波動と人体センサー
■「波動脳力」とは:生命に潜在する能力
■「波動脳力」に気づく
■精神的姿勢を確立し、決心・覚悟を定める
■実践活動により、「波動脳力」を高める
〈第3部〉 「波動脳力」を活性化しよう
第1章 波動器機を使いこなそう
■波動測定器の機能と使い方
■波動測定のルールと活用方法
■波動転写器の機能と効果
■「情報」と「成分」の違い
■波動器機の活用事例
第2章 「波動脳力」を活かし、社会環境を見直そう
■現代日本の社会と個人のあり方
■民間活力の利用
日本の医療体制への疑問
■官僚主導型医療システム
■国民皆保険を国民が超えよう
おわりに
■「波動脳力」を高め、社会を変えよう
著者プロフィール

[出版社からのコメント]
現代の科学技術は数世紀の間に長大な進歩を遂げてきましたが、それでも生命の神秘については、未だ解明の端緒に至ったに過ぎないように思います。発展途上の科学に必要以上に囚われるのではなく、生命や自然の現象をあるがままに見つめる態度が、これからの時代には必要となってくるのかも知れません。本書を通じて、そうした未知の領域に目を向ける機会を多くの方に持っていただければ嬉しく思います。

【著者プロフィール】
古川 彰久(ふるかわ・あきひさ)

株式会社エイエムシイ 代表取締役
有限会社イキイキライフ 代表取締役
サトルエネルギー学会 事務局長
情勢判断学会東京本部 委員長
中小企業診断士
ITコーディネータ
健康科学博士

1961年、東京大学経済学部卒業、住友金属工業?入社後、管理、販売、調査、新規事業など各部門を歴任、95年に同社を円満退職後、(株)エイエムシイを設立し、波動測定器・波動転写器の製造販売に従事。
ホームページ:https://www.a-mc.co.jp
一方、「脳力開発」の研究・推進のため情勢判断学会東京本部の委員長に就任。
ホームページ:https://www.jouhan.com
また、量子論の二元性(粒子性と波動性)の波動性が心や意識に通じ、生命力の根幹にあると考え、その研究と活動を目指し、(有)イキイキライフを設立。
ホームページ:https://www.iki2life.com
更に、波動の研究推進を目指し、設立されたサトルエネルギー学会の事務局長に就任。
ホームページ:https://www.subtle-eng.com

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